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プレスリリース:EC-CUBEインターフェース公開

システム開発および販売を行う株式会社サイオ(本社:東京都港区、代表取締役社長:安田 知弘、以下 サイオ)は、「速販C2」において、2018年9月13日から、株式会社ロックオン(本社:大阪府、代表取締役:岩田進)の提供するEC-CUBEとのインターフェースのプログラムを無償で公開いたします。

■EC-CUBEとは
https://www.ec-cube.net/

オープンソースのEC構築システムです。

無料でダウンロードし、独自ドメイン自社ECサイトを構築できます。基本機能が揃っていますが、プラグインも多数用意されており、自由度の高いデザインで、高機能なECサイトを作成することができます。

 

■「速販C2」とは
https://sokuhan.jp/sokuhan/

複数ネットショップ一元管理ソフトです。

ネットショップ受注処理の分業化、効率化および事故の防止、いたずら注文やブラック注文者の検出、売り越し・売り逃し・かご落ち防止、顧客満足度の向上など、ネットショップを「強くする」数々のソリューションを提供します。

 

■EC-CUBEとの連係
「速販C2」において、「EC-CUBE」と連係することができるプログラムを無償で公開いたします。本プログラムで対応しているのは、EC-CUBEのバージョン2.11ですが、本プログラムを改変することにより、その後のバージョン(3.n系、4.n系)でも、「速販C2」と連係が可能になります。

「速販C2」が「EC-CUBE」と連係することにより、EC-CUBEで構築した独自ドメイン自社ECサイト以外のECモールのネットショップの注文を、一括で管理することができるようになります。

ぞれぞれのネットショップ管理画面にログインしてメールを送信したり、帳票を印刷したりする必要が無くなり、ネットショップの業務効率化に役立ちます。EC周辺サービスとの連係機能を利用することにより、正確で早い受注業務を行うことが可能になります。

 

■「速販C2」について

<特徴>
「速販C2」は、インストールとクラウドのハイブリッドタイプ。メールソフトのような画面で、お手元の処理は早く、複数のスタッフでどこからでも作業できます。

 

<対応サイト>
楽天市場(10店舗)、Yahoo!ショッピング(10店舗)、ヤフオク!(10店舗)、Amazon(3店舗)、ポンパレモール(5店舗)、Wowma!(5店舗)、Qoo10 、ヤマダモール 、Eストアーショップサーブ(3店舗)、MakeShop(5店舗)、futureShop(3店舗)、カラーミーショップ(10店舗)、aishipR 、EC-CUBE、汎用サイト

 

<月額利用料金概要>
・定額プラン:12,000円/1アカウント(アカウント数=同時起動台数)

・従量プラン:8,000円(受注200件までを含む)+10円×201件目からの受注件数