株式会社サイオは、
『Rimless(リムレス)コンピューティング』をベースコンセプトにおいた
ソリューション開発を専門とするソフトウェア会社です。

最近ではJavaアプリケーション開発・実行環境『IdbA』及び、『IdbA』をベースにした

1)EDIゲートウェイサーバ
2)クライアント型アカウント・アグリケーション
3)Webサービス集約サービス 等

にて、大企業ユーザーを中心に着実な業績をあげてきました。

社名の由来

「SCIO」とはエスペラント語で「知」を意味します。
エスペラント語は特定の民族、国に依存しない中立公平な国際共通語です。
だれでも使用、共有できる「知」を実現すべく、その想いをこめてこの社名を命名しました。

経営理念

ICTを軸とした永続的に進化するサービスを、
他の会社・人と連携して社会に提供することにより、世界中の人々の日々の発展に寄与し、
ともに感謝しあうこと

経営スタッフ

代表取締役 / 播田 誠 
取締役社長 / 菅野 正樹
取締役   / 山下 秀則

企業情報

商号 株式会社サイオ
本社所在地 〒107-0062 東京都港区南青山7-1-5 コラム南青山5F  

設立 1993年11月10日
代表者 代表取締役 播田 誠
資本金 2,100万円

主要取引先(50音順)
株式会社アイフラッグ/株式会社Eストアー/株式会社イー・ロジット/株式会社NTTデータ/株式会社オービックビジネスコンサルタント/株式会社キャッチボール/株式会社クレオソリューション/GMOメイクショップ株式会社/株式会社電算/株式会社電算システム/株式会社ニッセン/株式会社ネットプロテクションズ/ハングリード株式会社/株式会社フューチャーショップ/ロジザード株式会社/株式会社ROBOT PAYMENT

沿革

1993年11月:東京都港区芝浦に資本金1,200万円で株式会社サイオを設立
1995年10月:東京都港区芝3-24-3に移転
1996年3月:一般2種電気通信事業者 取得
1999年4月:東京理科大学情報メディアセンターコンソーシアムに参加
2000年3月:FPOI(現在のFETOI)製品企画発表
2001年3月:IDBO(現在のIdbA)製品企画発表、特許出願
9月:IdbA Release 1.0 リリース
12月:富士通と共同でIdbAを利用したアカウントアグリゲーションの特許出願
2002年12月:特定通信・放送開発事業実施円滑化法(平成2年法律第35号)第4条第1項に基づき認定を受ける。(第56号)
12月:Novell社のNovell SUSE LINUX Professional 9.2 日本語版にIdbA評価版を標準バンドル
12月:Novell社テクノロジーパートナー
2005年1月:Novell社のNovell Linux Desktop日本語版にIdbA評価版を標準バンドル
4月:Novell社のNovell SUSE LINUX Professional 9.3 日本語版にIdbA評価版を標準バンドル
5月:Redhat Inc. Redhat Ready Program参加
7月:Linuxコンソーシアムに参加
8月:Linuxコンソーシアム リッチクライアント部会立ち上げ
10月:一括!コマース「速販」/「速販盛」リリース
12月:富士通Interstage ビジネスパートナープログラムに参加
12月:富士通製ミドルウェア製品「Interstage Realtime Communicator V7」にIdbAをライセンス供給
12月:「速販」をライブドアデパートにOEM供給
2006年3月:IdbA R2.0リリース
5月:「Eストアーショップサーブ」と連携開始
7月:「N’s STREETコンポーネント」と連携開始
9月:一括!コマース「速販」を刷新、 ネットショップde快速販売「速販」リリース
11月:東京都港区高輪3-19-22 に移転
2007年8月:「ビッダーズ」と連携開始
10月:情報セキュリティシステムの国際規格「ISO27001」を認証取得
2008年8月:新スタイルのマーケットプレイス「速市」サービス開始
10月:「livedoorデパート」と連携開始
2009年1月:「ロジザードプラス」との連携コンポーネントリリース
2月:LAN環境でのデータ共有に対応した上位版「速販コネクト」提供開始
4月:「後払い.com」と連携開始
8月:「Amazon」と連携開始
2010年4月: OBCの提供する「商奉行」「蔵奉行」と連携する「速販フロンティア」提供開始
5月:「速販コネクト」同一モールの複数店舗に対応
5月:「Color Me Shop! pro 」と連携開始
7月:「zaiko robot」と連携開始
2011年1月:facebookページ「速販ファンクラブ」開設
3月:東京都港区芝5-13-18に移転
5月:速販ロボットOEM提供開始
2012年5月:「MakeShop」と連携開始
2013年1月:東京都港区芝3-24-3に移転
4月:「ニッセン@払い」と連携開始
5月:「MakeShop」との連携に商品管理追加
6月:「ホームページマイスター」と連携開始
7月:「ロジザードZERO」と連携開始
8月:「FutureShop2」と連携開始
2014年2月:「ポンパレモール」と連携開始
2月:「ゆうパックプリントR」と連携開始
12月:「ATOdENE」と連携開始
2015年1月:受注データクラウド版「速販C2」提供開始
7月:「ポンパレモール」複数店舗に対応
11月:「クロネコ後払い」と連携開始
12月:「Qoo10」と連携開始
12月:「Amazon」との連携に商品管理追加
2016年2月:「速販フロンティア」販売再開
6月:「速販C2」自動受注取込機能追加
2017年3月:「EPRESS DESIGN」と連携開始
2018年2月:「ヤマダモール」「aishipR」と連携開始
3月:「速販C2」で汎用的に利用できる「汎用サイト」リリース
2019年7月:「NP後払い」とAPI連携追加
10月:「速販商品」提供開始
2020年3月:「楽天スーパーロジスティクス」と連携開始
2021年8月:従来の速販シリーズを統合したECサイト一元管理システム「速販UX」提供開始
2022年2月:ヤマト運輸「フルフィルメントサービス」と連携開始
6月:自社ECサイト「serendipity」でアクセサリー販売開始
12月:資本金2,100万円に増資
2023年1月:「Shopify」と連携開始