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【プレスリリース】『速販コネクト』で「ショップサーブ」のSKU 在庫数連動に対応

?オンラインショップの在庫数を自動的に管理が可能?

報道関係者各位

2011年02月22日
株式会社サイオ

ネットショップ支援ツールのリーディングカンパニーである株式会社サイオ(本社:東京都港区、代表取締役社長:安田知弘)は、株式会社Eストアー(所在地:東京都港区、代表取締役:石村 賢一)が提供する独自のドメインショップ「ショップサーブ」ユーザー様に向けて、バリエーション(項目選択肢・SKU)単位での在庫数連動ソリューションを提供開始しました。
本製品は、受注管理・商品管理・在庫管理の各機能が充実し、倉庫への出荷指示など受注処理状況がリアルタイムで相互把握できる『速販コネクト』に、ハングリード株式会社(所在地:東京都中野区、代表取締役:吉武 修平)が提供する各ショップのWEB 上の在庫を自動調整するWEB 在庫管理システム「zaiko Robot」とコラボレーションすることで、開発されました。

■ネット上の店舗の在庫数を自動管理可能
ネット上の「本店」となる「ショップサーブ」と、「支店」に相当するオンライン・ショッピング・モール「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」の在庫数を相互に自動的に連動させます。ソフト・アロケーションという在庫管理方法が可能です。

《使用例》
実際の在庫が10 個ある場合に、「ショップサーブ」「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」の在庫数を各10 個(合計30個)としておきます。もし、「ショップサーブ」で2 個売れ「ショップサーブ」の在庫が2個減ったとしても、「楽天市場」と「Yahoo!ショッピング」が10 個のままでは売り越しが生じてお客様にご迷惑がかかります。そこで自動的に各店舗を8個に調整します。さらにその後、「楽天市場」で売れたはずの注文1 個がキャンセルになった場合は「ショップサーブ」と「Yahoo!ショッピング」も9 個に戻します。
■365 日24 時間、在庫管理が可能
大手業者のネット通販事業への進出が著しい昨今、中堅以下のネットショップはボリュームではかなわず、薄利多売の体力勝負になった場合、勝算は大きくありません。特徴ある商材を類似商品が現れる前に販売することがより重要となります。
このような商品の場合、数限りなくいつでも仕入れできる商品とは異なり、在庫管理はショップ運営の肝とも言える要素です。また、昼間だけでなく深夜も売れるネットショップでは、365 日24 時間、在庫数を調整しなければなりません。在庫数連動ソリューションは、ネットショップの店長さんに安眠も提供します。
■複数オンラインショップを一括管理が可能
『速販コネクト』は、受注管理や出品管理の機能はもちろんのこと、一つのショッピングモール(仮想商店街)内に複数ショップを出店することもできますので、ブランディングを明確にしたショップ運営の一助となります。また、実際の稼動前に必要な設定(マスタ登録など)がほとんどなく、『速販コネクト』をインストールしたその日から「営業」でき、変化の激しいネット通販業界の波の最先端を走ることができます。
※現在無料体験版のダウンロードが可能です。⇒
http://www.scio.co.jp/sokuhan-dl2/connect_index.php

■“本店・支店の在庫数連動”ソリューション概要
速販コネクト : http://sokuhan.jp/connect/
zaiko Robot : http://www.zaiko-robot.com/
ショップサーブ: http://shopserve.jp/